慢性気管支炎の症状及び治療方法について解説します。

治らない気管支炎の原因とは?本文は慢性気管支炎の症状及び治療方法について解説します。

慢性気管支炎の症状
せきには痰をともなう湿性せきと、痰をともなわない乾性せきがあります。慢性気管支炎は湿性せきをともなうのが特徴です。最初は、朝起きてたばこなどを吸うと粘り気のある痰が出ますが、だんだん症状が重くなってくると、痰の量が増えて粘っこくなり、1日中痰をともなう咳が出るようになり、痰の量は1日10ml以上となります。

さらに急性気管支炎を併発すると、痰が黄色に色づいて膿のようになります。こうなると発熱や呼吸困難などの症状もみられ、痰に血が混じる血痰が出ることもあります。ここまで進行すると階段の上り下りや、重いものを持っただけで息切れや呼吸困難がみられるようになり、ひどいときにはチアノーゼ(皮膚や粘膜が青紫色になる)がみられることもあります。

慢性気管支炎の治療
喫煙習慣のある人は、たばこをやめることが絶対です。痰の症状は去痰薬、息切れには気管支拡張薬が有効です。病気がある程度進行してしまうと完治は期待できません。
風邪をひいたりすると重症化しやすいので、予防に努めることも大切です。

また、晩秋から冬季にかけて悪化しやすいので、保温と保湿に十分気をつけましょう。この時期は室内でのガスストーブの使用は控えてください。

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